「正直一徹」の
老川賢吉商店は、創業53年を迎えます。初代から受け継がれてきたことは、「お客様=ひと」と「天竜材=もの」に心から誠実に向き合うということ。つまり、ひとやものに敬意をはらい、「真心」を込めた商いをするということです。
杉や桧は、苗を植えてから50年以上の時間をかけて丁寧に手入れをし続けることで建材になるような太い木へと育ちます。たくさんの人々が次の世代の繁栄を願い、過去から未来への思いをつなげてきた証しが私達が取り扱う木材です。
日本の暮らしを支え続け、そしてこれからも日本の心を次の世代へと受け継いでいくためにも、1本1本の木材に込められた思いを皆さまにお届けすることが、先代からバトンを受けた私どもの大切な使命です。
これからも、県内外において、戸建て住宅や寺社、店舗などを通して、お客様に天竜材の魅力を実感していただけるように「天竜美林のフローリング&羽目板の専門店」として心のこもった仕事をしていきます。